2020年5月31日日曜日

2020/5/31 御父母様の路程を学ぶ意味

先生は蕩減路程を歩むのは、個人のために歩むのではなく、全世界の男性を代表した立場で歩むのです。その次に、全世界の家庭を代表した、妻に対する夫の立場で歩むのです。全世界を代表した父母の立場で歩みます。それで、個人、家庭、氏族、民族、国家、世界を代表し霊界まで代表します。そうして、愛を中心として神様が解放の旗を揚げる時まで行こうというのです。
ですから、決定的な勝利としてこれを縮小させ、これから統一教会に従う人たちが先生のように悲惨にならないようにするのです。それが神様の願いです。先生を苦労させたのですが、その苦労を短縮させ、このような悲惨な運命を一時に一か所で、世界を代表して越えられるところがあれば、どれほど良いかというのです。それが神様の願いであり、先生の願いであり、皆さんの願いです。そのような願いの基準を生涯の目標、摂理の目的地として定めているのです。こうして現れたのが家庭教会です

天聖経9・1・2・9


所長視点)
御父母様の路程を学ぶ目的は、家庭教会を通じて地域を天一国化するためです。地域を天一国化して、天の父母様が思う存分共に生活できる環境を創るために、必要な智恵と方向性を御父母様の路程を通じて学び、実践する。その経験が御父母様と私の関係がさらに深まる要素になります

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