2020年5月19日火曜日

2020/5/19 心と体を一つにするための武器

真の愛なしには、心と体の世界を一つにすることができません。心と体が分立して争っている世界が、まさしく堕落した世界です。心が絶対的に中心でなければなりません。体は、絶対に不平を言うことはできないのです。体は常にマイナスの立場をとらなければならず、心は常にプラスの立場をとらなければなりません。プラスが前に立てば、それは永遠なのです。心の力を中心として、体はその位置に立たなければなりません。そのようにしなければ、この世界が平和な世界になったとしても、皆さんはその理想世界に連結されません

天聖経10・2・2・23


所長視点)
心が主体に立つためには、真の愛が必要です。では真の愛がどこにあるかというと自分の本心です。本心は第二の神様なので 真の愛をもっているのです。本心が分からなくなってしまったのが堕落です。本心をもっていることは自覚していても、自分の本心が神様で真の愛をもっていることを自覚している人は少ないです。本心のパワーが小さいと体の事情に負けて「堕落世界」にハマってしまいます。本心のパワーを強めるのが「御言」であり「書写」です。自分の感情と本心はつながっているので、自分の感情を大切することも有効です

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