2020年5月15日金曜日

2020/5/15 心の自由

宗教は、個人の生死の問題を決定するものです。私が死ぬか生きるかという問題、私の心と体の平和の基準、私の心と体の解放的自由権をもつことが問題です。それが解放された立場に立ち、自主的な自由権を探し出してこそ、社会解放、国家解放、世界解放があるのです。そこには理論的な矛盾がありません。ところが、心と体が互いに毎日のように闘うのに、自由を見いだすことができるかというのです

天聖経10・2・2・2


所長視点)
いま時代は心と体が闘わない時代、心と体が一体となった時代がやってきました。自分の心は、今までの自分の人生の集大成です。その心が天の父母様が誇りたい心であり、その心をもって多くの人を救いたいと願われています。いつまでも自分の心をダメ出ししてないで、天の父母様が見つめる視点で自分の心を見つめ、扱っていきましょう

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