2020年5月17日日曜日

2020/5/17 天国の見張り台

神様の根拠地である本心は、天国の見張り台であり、サタンの根拠地である体は、地獄の見張り台になっています。この本心と体が国境線になっています。その国境線で銃声が聞こえてくるのです。それが皆さんの本心の声であり、本心と体が闘う声なのです。この戦争を除去するまでは、神様の息子になることができず、天の国にも行くことはできません。またそのような基盤をもたなければ、天国や理想世界というものが訪れることはあり得ないのです。

天聖経10・2・2・12


所長視点)
本心と体が闘っているという状態は、体が主体、本心が対象になってしまっている状態ということです。不安や恐怖ゆえに心が定まらず、事情や環境、人の行動や言葉に心が奪われながら生活している状態が「銃声が聞こえている状態」です。本心を主体にするには、本心に栄養をあたえる必要があります。それが書写であり、訓読であり、ありがとう です

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