2020年5月1日金曜日

2020/5/1 アベルカイン原則

カイン・アベルの論理は、偉大な論理です。神様の真の愛は、自分の子女を犠牲にしても、国の若者のために祭物にすることを願うのです。そのような神様の心があるので、そのような世界においてのみ統一が起こります。ために生きる愛においてのみ統一は起こるのです。ために生きない愛にはサタンが行き来し、破壊が起こります。
神様の願いがそうであり、万物の願いがそうであり、人間の願いがそうだとすれば、三代理想圏の願いをもって生きようという人がいるとき、滅びることがあるでしょうか。訪ねてくる天運はその人を保護し、天運だけでなく神様が保護し、万物がその人についていくのであり、死の場に行っても、死なないというのです。死にそうであり、なくなってしまいそうなのに、そこから新しい道に跳躍していける発展の道を歩むというのです。真の愛の道を行くにおいては、妨害し塞ぐ何ものもありません。サタンもここに屈服するのです

天聖経9・3・6・3

所長視点)
心を主体としていこうとすればカイン圏が現れます。神様の前に供え物を捧げれば、カイン圏が現れます。それが復帰摂理であり、アベル・カイン原則です。神様の前に正しく立てば、反発する勢力が現れます。カイン圏を受け入れ、それでも自分の位置を離れずにいけば神様が保護し、万物が引き寄せられてきます。そして次の次元へと跳躍します。それが発展の原理であり天国を創っていくということになります

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