2020年5月25日月曜日

2020/5/25 死と永生

「死」という単語は神聖な言葉です。悲しみと苦痛の代名詞ではありません。それで、真の父母様がその単語を「聖和」という言葉に換えて発表しました。地上界の人生を花咲かせ、実を結び、その実を抱いて歓喜と勝利の世界に入る時が霊界入門の瞬間です。喜ぶべき瞬間です。心ゆくまで祝賀し、送り出してあげるべき時です。悲しみの涙ではなく、喜びの涙を流してあげるべき時です。聖和礼式とは、このように神聖で崇高な天の儀式です。神様の懐に入って侍り、永生を楽しむために行く第一歩なのです。新婦が嫁いでいくその瞬間より、もっと胸躍らせて興奮すべき時です。このように貴い永生の門を開いてあげるために、私は、昨年2010年の3月18日、ニューヨークの国連本部で、最近永眠した世界的な平和指導者たちに聖和礼式を施してあげました

天聖経13・4・1・13


所長視点)
この「死」に対する価値観を受け入れるだけでも人生が変わります。死に対する価値観ゆえに多くの人が生き方が定まらないでいます。死と永生の価値観は家庭連合のブランドです。コロナアフターの世界の中心になる価値観でもあります

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