2020年5月11日月曜日

2020/5/11 平和の起源

何を中心としてこの世界を収集するでするのでしょうか。今日、これについて、歴史家たちも主張し、現在の知性人たちも主張していますが、まず世界を指導できる人が必要です。それでは何を指導するのでしょうか。経済力を中心として指導できる能力のある人はいくらでもいます。政治的な立場を中心として指導できる能力のある人も、いくらでもいます。お金がなくて、それが出来ないのではなく、政治体制がなくて、それが出来ないのでもありません。神様と神様の理想に通じる愛の秩序がないのです。本然の愛の秩序が世界的基盤の上で成長する真理を模索できるならば、そこで初めて平和の起源ができ、人間の本心が安息し始めるのです

天聖経10・1・1・12


所長視点)
本然の愛の秩序とは「神様が真の父母であり、私はその子女である」「本心が第二の神様であり、真の愛の起源であり四大心情圏の起源」ということです。その愛の秩序を世界的基盤に拡大させた真理が「天の父母のもとの人類一家族世界実現(One Family Under God)」です。それを受入れている私たちが平和の主人として、自分の立場から発信していく。それが父母様の願いです

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