このように「平和」という言葉は、不義を実現する手段として何度も利用されてきたのです。真の平和は、知識や富、そして社会的地位や政治的権力のような外的な条件にかかっているのではありません。世の中では、世界的関心事を公平に判断する絶対的基準がないので、変化する世界の中で衝突する利害関係に縛られ、真の平和の維持が不可能なのです。真の平和は、真の愛の基盤の上にのみ立てられるのであり、愛の関係は、人類を一つに結ぶ神様を中心とした絶対価値を理解するときにこそ、体験することができるのです
天聖経 10・1・1・3
所長視点)
平和の基盤は神様と愛が土台です。「神様=天の父母様」「愛=真の愛=四大心情圏=家族愛」であると原理で語られています。いまこそ天を父母様を中心して、四大心情圏を実践している私たちが平和の文化を発信するときだと感じます
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