2020年4月18日土曜日

2020/4/19 信仰の根っこ

深く根を張った祈りの生活を、たくさんしなければなりません。み旨に徹した生活をしなさいというのです。そして、神様が行かれる道と教会が行く道に、自分がどれほど呼吸を合わせて生きるかを、常に考えなければなりません。そうしようとすれば「教会の便りが気になって死にそうだ」と言いながら、直接、訪ねていかなければ、「電話してでも知りたい」と思う気持ちがなければなりません。そのような心を前面に立てて暮らす家庭なら、神様が共にいない道理はありません。そのような根もないのに植えておけば死んでしまうので、植えないことより良くないというのです。皆さんは、このような原則を知り、生活を再整備して、そのような基盤を築き上げなければなりません

天聖経8・2・4・24

所長視点)
祈りが信仰の根っこになるので、祈りを深めていけばいくほど自立し、神様が共にいる家庭生活が定着していきます。祈りも開拓です。祈りの対象は天の父母様です。天の父母様は私の本心におられます。深い自分自身を開拓するのが祈りであり、その先に天の父母様がいらしゃいます。お空にいて見守っているのではありません

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