2020年4月15日水曜日

2020/4/15 天を主体にする

天は生命の主体であり、理念の主体であり、愛の主体であって、私たちの心と体の主体です。ですから、私が天と接触する瞬間には、私の体は自分の体ではありません。私の心は自分の心ではなく、私の心情は自分の心情ではないのです。私の理念は自分の理念ではありません。その時こそ、神様を身代わりした体になるので、万物の主人公になるのです。その時に、私の心が神様と同じ心になるので、私の心は神様を身代わりすることができるのです。その時に初めて私の生命は、万宇宙を動かせる生命の権限を持つのです。私の心情は、神様の心情を身代わりして現れることができ、私の理念であり、父の理念だというのです。それでこそ、私たちの心的な願いのすべての目的が集結するのです

天聖経8・2・4・10

所長視点)
天の父母様を私の心の主体にすれば、すべてが解決していく方向に向かいます。天の父母様を主体にした状況は、行動に優先順位が天の父母様が優先される状況です。1週間の出発の日に礼拝を捧げること、1日の出発の朝に、祈祷し訓読して出発すること、十一条件、月例献金を捧げること、食事の前に祈祷することなど、最初の時間を天の父母様から出発させることが、天の父母様を主体にした生活に習慣づけられていきます。その主体、対象の位置関係が定まると情関係が結ばれていきます

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