2020年4月25日土曜日

2020/4/25  堕落しなかったときの良心基準

サタンは死亡の障壁を立てています。その下に敷かれているのが私たちの体です。神様のみ前に恩讐となったサタンは、本来、天使長です。神様が主体であれば、天使は霊的な対象です。心は天を象徴し、体はその対象を象徴するので、サタンは人間の体を足場として活動しているのです。それで、どの宗教も体を打つのです。どこかの国家や何かの主義を征服するのではなく、体を征服するのが宗教の目的です。そして、本然の良心基準に立って行こうとするのです。体が求めるあらゆる条件を無視して心の門を開き、アダムとエバが堕落せずに上がっていかなければならなかった良心基準に到達するようになるときに、初めてら平和が始まるのです

天聖経 8・2・5・2

所長視点)
心の門を開き、本心を育むその刺激は、男女が愛し合う刺激を超えていきます。その基準から本当の平和な世界が始まります。
いまの新型コロナウィルスによる様々な事情に振り回されたとしても、それ以上の心の復活が、アダムとエバが堕落せずに上がっていったときの良心基準ではないかと感じます

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