2020年4月23日木曜日

2020/4/23 環境を主管する

私たちが行くべき道は、いずれにしろ突破していくべき道であることを考えれば考えるほど、これは私たちの力だけでは不可能です。ですから、信仰者は祈りを捧げなければなりません。個人として神様の御旨と一致する伝統を受け継ぐ道を見出せなくなる時は、彼がいくら努力をし、いくら忠誠を尽くしながら行くといっても、その結果は、必ず神様のみ旨に背く立場に帰結するようになります。そのような観点から、現在の「私」の位置はどれほど重要かということを知らなければなりません

天聖経8・2・4・33

所長視点)
成長は変化であり、自分の責任分担です。環境の変化についていくのではなく、環境の変化以上の成長をしていくことが「環境を主管する」ということになります。環境の変化、時代の変化が著しいときは、自分の成長を促されているように感じます。成長を阻害する要因は「自分の位置」を疑うこと。損得勘定で判断すること。そういう自分に気づけば一気に飛躍します

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