自分の思いを中心として祈ってみなさいというのです。いくら夜を明かして祈っても、神様とは関係がありません。一生を否定し、一生をつかみ、その一生のために行かなければなりません。例えば、家庭を否定し、国を抱きなさいというのです。より大きなもののために生きること、それが公的です。そしてこそ残るのです。自分の欲望を中心として、家庭を中心としていくこと、それはあとのことです。より大きな目的を中心として行かなければならないのです。
天聖経8・2・4・35
所長視点)
より公的な動機をもつためには、より公的な事情、国のために生きるなら国の抱えている事情をすべて自分のこととして受け入れていく。そうするなかで湧いてくる思いが国のために祈る動機となります。
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