2020年8月7日金曜日

2020/8/7 理想相対

祝福の相対、理想相対とは、お互いが愛の相対として創り合い、お互いを通してのみ天国に行くことができるという唯一の関係です。愛で一つになることで神様の価値を示すことができる永遠の関係です。
相対者は、「私」に対する願いと祈りが込められた貴重な存在ですから、まるで神様が私の完成と永生のために、オーダーメードされた、み旨の実体のような存在とも言えます。
理想相対は、神様から見た理想の相対ですから、私を中心として見ると、何が理想なのか全く分かりません。相対の中に神様を見ることができるかどうかは、相対者の性質や基準にかかっているのではなく、それを見る"私と神様との関係"にかかっています。その関係の基準が、"相対に接したときの基準"になっているのです。(世界家庭 蝶野部長より)

所長視点)
神様を中心とした夫(妻)は、私が相手をどのような視点で見るかに掛かっています。神様が私に与えた理想相対としてみえない部分は、私と神様との関係を深めることで「相対に接したときの基準」が深まり、貴重な存在として永遠の関係として実感できるようになります


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