2020年8月30日日曜日

2020/8/30 心に対して祈る

祈るときは、心に対して祈らなければなりません。それほど心が願う通りにしたでしょうか。心を後回しにしていくら神様を呼び求めても、通じません。心と一つになってこそ、通じるようになっている神様です。そのため、心の命令を中心として考えなければなりません。いつでも心を見つめて尋ねなさいというのです。父母に尋ねる代わりに永遠の本心に尋ねてみなさいというのです。
師、父母、主人と別れることはできますが、心とは別れることができません。その三大主体に侍って暮らす心を無視するのは、途方もない罪です。父母を無視することであり、師を無視することであり、宇宙の主人である神様を無視することです(天聖経4・1・2・22)

所長視点)
本心は第二の神様です。祈ることも、自分が生活することも、判断することも、心を中心とすることが何よりも重要です。忙しいといって、心が何を感じているのか、尋ねることをせずに生活に追われることは神様を無視することでもあります。そこに天運は訪れないのです

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