2020年8月12日水曜日

2020/8/12 夫婦関係を神様に捧げる

「私は、この方のために神様が願っておられた、祝福の相対の姿として、ふさわしくあるだろうか?」と感じながら、悔い改めや感謝の心で相手を愛してゆけば、神様を愛していることになります。夫婦で向き合って手を握りながらも、お互いが神様に侍る関係になっていきます。
また、相手を見て感謝できることがあれば、その思いを相手に向るより先に、まず神様にお返しするのが良いのです。それは相手を無視しているわけではありません。相手は神様のものなので、相手を貴く思えば思うほどそうしたくなるのです。
このように夫婦の生活は、神様に侍る生活になります。私が相手の扱いを神様を中心としたとき、夫婦の関係性は神様に捧げる精誠となっていきます。

所長視点)
いままで、夫婦が仲良くすることが神様が喜ぶことだと思ってきましたが、神様の視点で相手をみる、感じる、神様に捧げる関係性こそが神様の願いであり、私たちの求めていた幸せであることを実感する生活になります

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