2020年8月4日火曜日

2020/8/4 解放されるべき神様

万民が嘆息圏を抜け出せない限り、父母の立場に立った神様は、嘆息圏内から抜け出すことができません。愛する子女が悩んでいるのに、父母が安らかな立場に立つことはできないのです。そのような立場に神様がいらっしゃるので、神様を解放してさしあげなければなりません。何によって神様を解放してさしあげなければならないのでしょうか。神様は万民を愛することのできない拘束圏内にあるので、万人に対して自由に愛することのできる解放圏を神様に取り戻してさしあげるべき責任があります。堕落した人によって誤ったので、堕落線を越えて勝利した息子、娘となって解放してさしあげなければなりません(天聖経1・4・3・11)

御言解説)
神様の愛、位置、立場は創造が始まって以降、変わらないですが、愛する我が子が神様を忘れ、神様の息子娘とは思えないほどの堕落圏内にいるゆえに、愛において拘束されている立場に立っている神様です。その神様を解放するには私が本然の神様の息子娘としての立場で神様を愛するようになってこそ、神様を解放することができるのです

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