2020年8月11日火曜日

2020/8/11 神様に触れる

例えば、妻が夫に触れるとき、"夫を幼少期から、両親の背後でずっと見守り、育んでこられた神様"のことを思いながら触れてみてください。夫の手を握りながら、"一人の男性をここまで導くために苦労した神様"のことも考えてみるのです。手で触れてみた感触から、「本当に苦労をかけてきました。神様が大切に育て導いてきた男性を、私は本当に神様のものとして、大切にしてきただろうか」と、深く考えてみるのです。このような態度に対して、神様が「ノー」と言われるでしょうか?

解説)
今までと同じよう手を握ったとしても、神様を中心として、神様の視点で手を握ってみたときに育まれる愛があります。これが神様が体験してみたかった愛です。そのような生活を侍る生活といいます

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