2020年8月21日金曜日

2020/8/21 血の代価

先生は、神様を愛し、世界を愛し、人類を愛しました。解放直後に、先生を囚人として銃殺しようとした恩讐までも愛しました。彼の子女が飢えている時、背広から下着まですべて売って彼にあげたあと、何もない中で二週間生活したこともあります。そのときは、着るものがなくて外に出ることができませんでした。それは、ある手段としてそのようにしたのではなく、心からの思いでそのようにしたのです。先生の息子、娘のために、涙の祈りをしたことがありません。涙を流しても皆さんのために流しました。もし、先生が皆さんのために涙を流して生きてきた基盤がなかったならば、神様は役事されなかったでしょう(天聖経3・3・3・35)

所長視点)
私たちが御言を受け入れることのできる条件があるとすれば、ご父母様がサタンに讒訴されない、無条件の愛を注いでくださった土台があるからと言えます。ご父母様の血の代価によってサタンから復帰された私たちです。そのような私を、自分の価値観で扱うとすれば神様は役事できません

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