2020年8月16日日曜日

2020/8/16 神様を中心とする夫婦の関係

統一原理でいうと、夫婦が愛し合うということと、神様に侍るということは、もともと一つのものです。「神様に侍る」「夫婦が愛し合う」を分けてしまうと、神様中心の夫婦愛と、世俗的な夫婦愛との区別がつかなくなってしまいます。神様との関係=縦的な基準なく夫(妻)をみることなしに、この世の風習や、世俗の夫婦愛、親子愛の美談などを、分別なく受け入れてしまえば、神様を中心とする愛の次元が見えてきません。祝福を受けて終わりではありません。始まりです。神様が見たかった夫婦の関係を現す、先祖や絶対善霊の思いを代表して果たす、私の本心が現したがっている夫婦の関係を現していくのが祝福を受けたものの役割であり特権です。その愛でもって神様を知らない人々の悩みを解いていくのが伝道です

所長視点)
基元節(2013年1月13日以降)は本然の時代です。神様に侍ることが夫婦が愛し合うことであり、夫婦が愛し合うことが神様に侍ることです。神様を中心とした愛かどうかは、この世の素晴らしい愛よりも輝いているか、です。昨日よりも今日、本然の愛に少しでも近づいている実感をもった生活をしていきましょう


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