2020年8月18日火曜日

2020/8/18 心が難しいときの祈り

・神様の導きに気づけるように求める祈り
「私は相対者との出会いを通して、あなたの願いの中の何を今体験しているのか、あなたの愛の摂理をまだ悟れていません。申し訳ございません⋯⋯。この体験を通したあなたの導きに気づけるよう、私の心を耕してください。そして自分の思いではなく、あなたの願う愛の心に気づけるよう、どうか私を導いてください!」

・神様の愛してこられた相対として愛する祈り
「あなたが幼少から祝福の場まで導き育んでこられた夫(妻)を、あなたは私に委ね、与えてくださいました。感謝いたします。ですが私は今、自分の思いで夫(妻)を扱ってしまいそうです。あなたの大切な息子(娘)です。どうぞ、私の思いではなく、あなたの願う心で愛してゆけるよう導いてください。お願いいたします!」

・感情の中にあっても良心の叫びを報告する祈り
「今、自分の感情と思いがあふれ、夫(妻)を許容する心を持つ余裕がありません。お許しください。ですが、私の良心は夫(妻)と通じ合う喜びを体験したいと叫んでいます。信じてください。どうか真実の私の姿に導いてください。本当は私と通じたいと願って侍ってくれている、相対者の心とも出合えるように、天の父母様⋯⋯⋯、どうぞ導いてください」

所長視点)
祈祷文の内容を見ても分かるように、どんなに困難な中にあっても、祈る前提は、「私は神様のものです」「神様は私に愛の摂理をなさっておられる」という、"神様の愛を前提"に祈ります。

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