2020年7月5日日曜日

2020/7/5 神様の悲しみ

皆さんは、神様の悲しみを知らなければならず、神様の悲しみが大きければ大きいほど、私たちを祝福したいと思う心が切実だということを知らなければなりません。復帰過程にいる皆さんは、まず真の父母に侍り、その次に、再びその関係を連結して、天上世界まで収拾しなければなりません。このような立場で、皆さんに天地を相続させてあげ、宇宙を相続させてあげ、万民を相続させてあげたいと思うのが、神様の心情です。したがって、皆さんは、神様の代わりに、真の父母の代わりに、真の息子、娘の使命を果たして、神様のみ前に立てられる真の子女の栄光の基盤を備え、神様が「忠臣だ」だと言える基盤を備えなければなりません

天聖経2・4・5・9


所長視点)
神様の悲しみを知るには、神様の立場を知り、その立場でいま起こっている出来事、環境、人間関係を見つめたときに感じるその感情が神様の心情に通じます。神様の立場に立ったとき感じる言うにいえない感情を受け入れ、御言で整理し、自分の中の堕落性に気づいていくながで自分の心を解放していくのが、私達の責任分担です

0 件のコメント:

コメントを投稿