2020年7月28日火曜日

2020/7/28 苦痛の神様

今まで神様は、最後の死の場、最後の涙を流す場、最後の血と汗を流す場に私たちの先祖を立てました。このようにしたのは、神様に愛がなくてしたのではありません。そのような場を解消するために、神様も、それ以上の痛みを感じられました。愛する子女が死ぬその瞬間、父母の心は、どれほど苦痛であり、愛する子女が苦痛を受けるのを見つめる父母の心情は、どれほど痛むでしょうか。自分が死ぬよりも、もっと痛むのです。このような痛み心情を抱え、人類歴史が始まって以降、苦痛を受けてきた神様です。私たちは一代を中心として一度苦痛を越えれば、私たちの責任はすべて終えることができますが、神様は、今まで私たちのたくさんの先祖たちが死の道を行くたびに、涙の道を行くたびに、血と汗を流す道を行くたびに、悲しみと苦痛の道を行くたびに、激しい苦痛を受けておられました(天聖経1・4・1・16)

所長視点)
私に対して真の愛をもって絶対信仰絶対愛絶対服従の道をいかれている神様です。それゆえに痛みを感じたとしても真の愛をもって臨まれる神様の痛みと事情を知らずに生きてきた私達でした

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