2020年7月15日水曜日

2020/7/15 私自身

神様が私たちの心の中心ならば、その神様が望む目標と、私たちの心が望む目標とが一致しなければなりません。また、心と体がひとつになるために、体がこの地の理想的な基準と一致しなければならず、心は神様が目標とする方向と一致しなければなりません。歴史的な最後の終末時代、善の理想世界は必ず訪れるものなので、「私」の体が生活において善の理念世界と接する関係をもっていなければなりません。心の基準が神様の基準と分かれるとき、苦衷が生じるようになり、体の生活基準が世界的な理念と相反するとき、また、苦衷が生じるのです。それでは、どこから是正するのでしょうか。それは相対圏ではなく、私自身にかかっています

天聖経8・2・4・13

所長視点)
神様と私の心の方向性が一致しているかどうかは、私をとりまく人間関係をみればチェックできます。神様の願いと私の体の方向性が一致しているかどうかは、私をとりまく生活環境をみれば分かります。それが私の心と体の映し鏡になっています

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