2020年7月11日土曜日

2020/7/11 神様を中心とする生活③

心は、宇宙の神様を身代わりしているので、父母の中の父母です。師の中の師であり、主人の中の主人です。ですから、純潔さを持っている「私」の心は、世の中の母よりもっと近い母であり、父母です。世の中のどんなに立派な先生よりも、私に一番近い先生です。また世の中のどんな主人よりも、自分の僕(しもべ)たちを正しく導いてくれる主人の立場に立っているのが心なのです

天聖経8・2・4・3


御言解説)
純潔さをもっている心というのは「本心」で「本心は第二の神様」です。本心はいつでも私を幸せにする方向に導こうとしてくれる父母であり、師匠、先生、主人です。本心の声に耳を傾ける生活が神様を中心とする生活であり、本来の私の生き方でした。
本心が何を感じているのか、より今までの自分の考えや過去の経験で判断するのを先立てていくと本心は傷つくので、それを繰り返すと本心の声は聞こえづらくなってしまいます。
いま本心が何を感じてどこに自分を導こうとしているのか、そして受け入れてみましょう


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