2020年7月26日日曜日

2020/7/26 悲しみの神様

神様は軟禁状態にあります。息子を失った、永遠のひとり子である息子、娘を失った父母の苦痛を抱いて生きる神様です。恨の神様です。今まで涙を流し続け、胸をたたきながら救援歴史のために人間のうしろについていきながら、数限りなく死に遭遇し、ありとあらゆることを見ても、耐えに耐えた神様です。その胸に、釘が打ち込まれているとすれば、世界を覆って余りある釘が打ち込まれているのであり、恨があるとすれば、この世の中にない恨を抱いてきたと言うのです。これが神様です (天聖経1・4・1・10)

所長視点)
堕落の結果、真の愛をもった全知全能の神様が、いまは囚われの神様となっています。それゆえに神様が分からなくなり、真の愛が分からなくなり、神様を傷つけるようなことを平気でいえる私となってしまいました。その神様を解放された方がご父母様です

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