2020年6月9日火曜日

2020/6/9 霊界の愛の波長

死は第二の出生なので、悲惨ではありません。アダムとエバが堕落していなければ、神様と共鳴圏で暮らしていたはずです。心と体が共鳴するというのです。それで、私たちが地上で愛を中心として生活するようになれば、霊界の愛と同じ波長基準になっているので、地上で暮らしながら霊的世界を感知することができます。
地上で父母から生まれて父母と共に生きながら、父母から学んで地上生活を完成させるとのと同じように、天上世界の愛の母体である神様を中心として生まれ変わり店、天の父母と共に永遠の愛の世界で、内的五官を完成した神様の息子、娘として、神様の友として、神様の体として生きていくのです。ですから、死んでなくなってしまうのではありません。死は第二の出生であり、有限な世界から無限の世界に行くときに境界線を突破するためのものであり、峠を越えるためのものなのです

天聖経7・1・3・8


所長視点)
私たちが求める愛の基準は霊界に行っても通じる基準です。霊界の愛と同じ波長基準をなることが地上生活の目的であるともいえます。霊界の愛の波長は「私の本心」にあります。自分の本心の波長を開拓し発信することが「ために生きる生活」です

0 件のコメント:

コメントを投稿