2020年6月27日土曜日

2020/6/27 真の子女の道

六千年の復帰摂理歴史は、父母を復帰するための摂理歴史です。父母を復帰し、子女を復帰する摂理歴史です。そのような復帰摂理路程においては、父母と子女が同じ責任を担っています。父母が個人的な十字架、家庭的な十字架、氏族、民族、国家、世界、天宙的な七段階の十字架路程を歩んでいるので、子女である皆さんも、そのような七段階の十字架路程を歩まなけばなりません。期間の長さの違いがあるとはいえ、先に行くかあとにいくかの違いがあるとはいえ、蕩減条件の内容は同じなのです

天聖経2・4・4・1


所長視点)
いままでの歴史は真の父母を求めてきた歴史であり、真の父母を復帰した土台で子女を復帰するのが最終目的です。父母の活躍をサポートするのも重要ですが、私が真の子女になるほうがもっと重要です。真の子女になるには真の父母が拓いてくださった道を道標通りに進んでいく。その道標が本心です。本心が元気でないと苦労しても頑張っても違うところへいってしまう可能性があります

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