2020年6月24日水曜日

2020/6/24 本心の願い

私たちが抱くべき希望とは何でしょうか。天に代わってこの地に来られる真の父母様に侍ることを心から希望しなければなりません。侍るには、勝利の基盤が形成されたのち、万民が仰ぎ見、万民が恭敬するようになった立場で侍ることを願ってはいけないのです。悲しい歴史を経ている真の父母に侍ることを願わなければなりません。悲しい歴史を経ている真の父母に侍ることができなかったことを、先祖たちは恨と思っています。真の父母に侍ることを、全人類は心から希望するのです。ですから、栄光の場で侍ろうとするより、悲惨な場で侍る真の考子、真の孝女にならなければなりません

天聖経2・2・1・5


所長視点)
私達の本心には孝情の種があります。親が大変なときに「もう少し親の生活が楽になり、豊かになったら親のところにいって生活しよう」と思うより「親が大変なら、親を助けてあげたい。お金が大変ならお金を工面してあげ、願いがあるなら叶えてあげたい」「親の笑顔がみたい。親が喜ぶ姿がみたい」と思って生活がするのが私達の本心の願いです

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