2020年6月28日日曜日

2020/6/28 選民

天運の時代に突入する時において立てられる「真の父母」と真の子女と真の夫婦は、どのような人たちでしょうか。そのような人たちは、人間の情に通じ、神様の心情に通じた人たちであり、神様の心情が宿る宇宙的な苦難を体恤した人たちであり、神様の真の愛を中心として「神様は私の父である」と言える、その何かを感じた人たちです。6000年の歴史を経てきながら、人間は、人間の縦的な問題を解決できず、横的な問題も解決できませんでした。人間は、このような問題を解決してくれる宗教を求めてきました。私たちは終末時代においてぶつかる峠と、すべての障壁を越えていかなければなりません

天聖経2・4・4・2


所長視点)
人間の情に通じる=困った人がいたら平気でいられない
神様の心情に通じる=人類が幸せでない姿をみて悲しんでいる神様がわかる
宇宙的苦難を体恤した人=先祖の苦難をなんとかした
「神様は私の父である」と感じた人=はっきりとは分からないがそのようだ

これが私達であり、歴史的にみたら「選民」になります

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