2020年6月15日月曜日

2020/6/15 最高の位置

人間には、生きる目的があります。ところが、生きていく人間の目的がすべて異なっています。「心をつくし、精神をつくし、力をつくし、思いをつくして主なるあなたの神を愛せよ」というのは、何のためですか。神様の息子になるためです。ですから、神様を愛するためなら、命までも差し出しなさいというのです。そのようにしなければならない私たちは、最低の位置で死ぬことはできません。最高の位置で死ななければなりません。天国を中心として死ななければならないのです。天上天下に一つしかない天国で死ぬのです。死ぬにも方法があり、位置があります。韓国的なもののために死ぬことはできないのです。最高の位置、天上天下を通過した神様の心情の国を中心とする最高の位置で死ななければなりません。天国の真ん中で死に、天下が旗を揚げて歓迎する位置で死ななければなりません

天聖経7・1・4・19


所長視点)
最高の位置というのは、死ぬような状況であっても本心が主体であり、本心と感情を大切にできる状況です。そのような状況が神様の心情の国で生活です。この感覚を生きているうちに育むことが人生の目的です

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