欲望の終着点はどこでしょうか。神様の愛を所有するところです。神様を所有したといっても、その中にもっと貴い愛を所有できなければ、神様は自分の神様ではありません。ですから、神様の愛を所有しなければなりません。その方のものが「私」のものであり、「私」のものがその方のものになるとき、初めて内外が一つになります。そのような国が、上下の等級のない理想の本国になるのです。そのような場に横たわるようになれば、天下にある存在の中で、良く見えないものがなく、天下にある存在の中で、自分のために存在しないものはないと感じるのです。そのようなものが神様の愛なので、今日人間が行くべき天上世界、すなわち天国は、愛で満ち溢れたところです
天聖経7・1・4・10
所長視点)
本心は第二の神様です。だとすれば本心をもっている私は神様を所有し、神様の真の愛を所有しています。私の中にある「真の愛」と一つになることが個性完成であり、家和することになり、万事の問題が解決する道になります
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