2020年6月12日金曜日

2020/6/12 歓喜の時間

皆さんは、父母から生まれました。根本的な立場で、どこから生まれたのかというと「私」は神様から父と母のおなかを通して生まれました。父と母が皆さんをつくったのではありません。皆さんが生まれたのは「真の父母」を求めていくためです。宇宙の父母を通して、体の父母を通して、真の父母を訪ねていかなければなりません。ですから、死は真の父母に会いに行く歓喜の時間です。
そこには、真の父母の真の愛があります。それを天上天国と言います。そこの構成要素は愛 です。父母の真の愛が満ちあふれたところです。その愛は、奉仕と犠牲の原則を通した愛です。これは一般的な法度に通じます。そこに合格できる人になるためには、万宇宙を「私」が愛さなければなりません。この地上生活は、人類を愛するための試験場であり、訓練場です。これが宇宙の根本です。人間が生きてる時にこのような体験とこのような愛をもって生きて合格していければ、間違いなく神様のみ前に帰るのです

天聖経7・1・4・17


所長視点)
「死」を「歓喜の時間」であるという人生を送るには、どのような生き方をすればいいのか?愛の次元が高まっていけばそのような「死」に対する捉え方ができるようになるのでしょう。希望の時代です

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