2020年6月26日金曜日

2020/6/26 選民

キリスト教が世界的な版図を形成するまで、どれほど犠牲の代価を払ったか分かりません。殉教の祭壇で絶えず犠牲になることによって、その悲惨な叫び声が地球上に響き、その泣き声の聞こえなかった所がないほどになりました。その血の祭壇が連続し、今日、目前にまで到達した歴史的な恨が絡まっているのです。これを受け継いで解怨すべき、厳粛な歴史的な課題を抱いてる私たちは、神様を解放し、キリスト教を解放しなければなりません。キリスト教を立てて以来、今までキリスト教がどれほど悲惨な歴史を経てきましたか。これを解放しなければなりません。天宙を代表した天地の主体の国として、主体の宗教として、人類を収拾するばかりでなく、後代の千秋万代に勝利した王子権である長子権を賦与されなければなりません

天聖経2・2・1・16


所長視点)
選民が歩んできた道は「祭物」に道です。神様ゆえに犠牲になり生命を落とす方々が世界中にいました。その方々は、「誰かがいかなければならないなら、私が行きます」と潔くその運命を受入れていった方々です。その方々を義人といいます。私達も先祖を代表して召命された義人です。その自覚と誇りこそが神様を慰める材料になります

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