2020年6月18日木曜日

2020/6/18 与えること

神様を中心として喜びの生活にしなければなりません。天国化させなければなりません。天国は与えながら生きるところです。神様も与えなければなりません。父母は子女に与えなければなりません。良いものを与えたあとも、もっと良いものがあれば、それをまた与えたいと思うのが父母の心です。赤ん坊にどんなに晴れ着を着せ、どんなに良いものを食べさせたとしても、それで満足するのではなく「もっと良いことをしてあげられないか」と思うのです。与えてからもっと良いものを与えたいと思うのが、父母の心であると同時に、神様の心です

天聖経7・1・4・7


所長視点)
与えることはGive and TakeではなくGive and Give でありGive and Forget です。与えたら返ってくるだろう、実績がでるだろう はGive and Take の世界であり打算的です。本当の信頼関係は結べません。与えていく生き方を選択していくなかで「生かされている自分」に気づく。実績がでる。これが天国生活です

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