2020年9月5日土曜日

2020/9/5 最も貴重な師

すべて人間は、それぞれ自分の中に最も貴重な師を、一生の間もち続けています。それにもかかわらず、その師を不当に待過し、踏みつけて濫用するのです。その師が正に、人間の良心(本心)です。私たちの良心(本心)は常に、私たち自身に助けになるように話し掛け、私たちを真の愛と連結してあげようとします。私たちの良心(本心)は父母のように、私たちが善で、非利己的な人になるように促し、神様のみ旨に従って行動するように導いてくれます。しかし、私たちには良心(本心)の声にいつも逆らう反乱者がいます。その反乱者が正に肉体です。(天聖経4・1・2・30)

所長視点)
本心の声が聞こえてくるようになると、本心の声に従えない声が聞こえてきます。肉体が主体になることでサタンが私の心を主管してきます。それが邪心です

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