2020年9月4日金曜日

2020/9/4 真の愛による自己主管

皆さんは、体と心を統一しなければなりません。これは歴史的な叫びです。福音の中の福音です。このことが実現されなければ、愛もすべて無駄になるのです。人間の定義を論じることができる、論理的起源の基盤がないというのです。その起源の基盤がない論法というものは、現実と関係ありません。ですから、「私」の心と体において、「完全に統一された」と言えるようにならなければなりません。神様は、「真の愛を通して心と体を一つにしなさい」と言われます。神様御自身の体と心が一つになっているのは、互いにために生きる愛をもっているからです。体は心のために生き、心は体のために自分以上のものを投入しようとするので、永存できるのです。投入し、さらに投入できるので、理論的な永生の論理が出てくるのです
(真の父母経11・1・1・17)

所長視点)
心と体を一つにするには、真の愛しかありません。真の愛は私の本心の第二の神様が持ってます。私の心を磨き、堕落性に気づき、本心がより発動しやすい心の状態を作ることで真の愛が心に満ち溢れ、身体を通じて生活圏を主管することができます

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