2020年9月1日火曜日

2020/9/2 真の愛の境地

真を求めていくならば、絶対的に心のために生きる体にならなければなりません。心と体が一つになって、神様を中心として90度で天地に連結されれば、東西南北、上下、どこに行っても分かるのです。自動的に霊界と通じ、学ばなくてもすべて分かるのです。
先生はどのようにして天地の秘密をすべて知ったのでしょうか。その境地に入ったので、すべて分かるようになったのです。真の愛を中心として体と心が共鳴する境地に入ってみると、すべて見えたというのです。神様も見え、天上世界も見え、歴史も見え、すべて見えるのです。真の愛を通して関係を結び、縁を結んで、理想的な生活をすることのできる環境的要件が本来の神様の創造理想の原則だったので、その境地に入ってみると、通じない所がないのです。霊界の先祖も、呼べばさっと出てきて会い、何でも尋ねることができるのです。(天聖経4・1・2・28)

所長視点)
真の愛と心を共鳴させることができるようになれば、全ての問題は解決していく…ということです。問題の根底にあるものは、体が主体になっている。心が真の愛と共鳴していない。それゆえに問題と問題が複雑に絡み合ってしまっているのです。

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