2020年9月17日木曜日

2020/9/17 信仰生活の意義①

 失った神様との関係を復帰するために)
本来、「信仰」というものは、私たち人間には必要ありませんでした。皆さんの中で、自分の親を信仰している人はいますか。「親は自分の親で、自分はその子供だ」というのは事実ですから、それを信じるというのは、信仰でも何でもありません。当たり前のことです。「天の父母様(神様)がいらっしゃる。神様は私たちの親である」ということは、本然の人間にとって当たり前のことだったのです。ところが、堕落することで神様との関係が切れ、人間は神様が分からなくなってしまい、神様とサタンの中間位置に立ってしまいました。ですから、「神様を信じる」「神様を信仰する」という道を通してしか、神様との関係を修復することができなくなったわけです。そのために、「信仰」が必要になりました。

~ 天一国時代の信仰生活講座 ~

所長視点)
「人間の父母になりたかった」これが神様の願いです。ご父母様の生涯かけて復帰されてきました。そうしていま天一国時代をむかえて「家庭に神様を父母として迎える生活」が始まっています。その中心が家庭祭壇です

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